感想
第七話「悪刀・鐚」 / 第八話「微刀・釵」 /
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▼第七話「悪刀・鐚」(07/26) ☆よかったところ、印象に残ったところとか。 ■七実お姉ちゃんの怖さフルスロットル。一挙一動一言一句がいちいち怖いです。 なおかつ可愛くて儚くて救ってあげたくなる感じ。中原麻衣さん×七実お姉ちゃんはハマリ役だと思います。 ■オンエア連動待ち受け二枚目(“悪刀”のほう)のお姉ちゃん可愛すぎます。 ■みぎりさん関連の伏線は結局どうなるんだろう…… ■「善は急げ――いえ、悪は急げ、かしら」 悪っ! お姉ちゃん悪っ! ■虫組の皆さんが一枚絵で登場(屍骸)。なんか蜜蜂さんだけギャグみたいで可哀想…… ■清涼院護剣寺のコピペ軍団の中に “ゆっくりしていってね”顔の坊主が一人いて吹きました。 ■予告第三弾を見て『なんかゲームのスチルみたいな絵』と思っていたら本当にパロディでした。字幕入れたい。 ■ゲームの立ち絵風になってたカット、右衛門左衛門さんのポーズを描いた人を物凄く讃美したいです。 それっぽい!! ■隅っこに土佐犬が…… 芸が細かいです。 ■ファミコン風……!? って、またゆっくりがいるじゃないですか!!!しかもなぜか金太郎コス。 ■「最後にかかった医者も藪だったみたいですし(笑)」 お姉ちゃんってほんとにみぎりさんのこと嫌いですよね…… ■七花の「姉ちゃん……!」がどれも素晴らしい演技でした。 ■髪が燃える演出がうまいと思いました。背景に炎があると盛り上がりますねー。 ■「よくもわたしを殺したわね」 この声色と口元は絶対わざとでしょうお姉ちゃん! ■船の上でとがめをからかう七花が可愛い。細谷さんの演技が最高です。 ■今月のED『迷い子さがし』、すごくいい歌ですね。とがめの『愛と誠』と、甲乙付けがたいです。 ■ED後も不意打ち……泣かせます…… お姉ちゃんの笑顔が天使。 ■次回予告の、涙を流して爆笑する七花と否定姫が可愛いです。 ■「ちぇすと……いや、ちぇりおー!」 ←五話か六話の予告で言ってくれたほうが…… ■次回放送が27:05からだなんて面白い冗談ですね……あはは…… ★ちょっと気になったところ。 ■次回予告の筆文字、徴刀になってるじゃねーかァァァァァ! 徴刀違う微刀!びとう!!!!誰かツッコめ!!!!!! ■大仏殿ちょっと燃やしすぎでは!? とがめ怒られない!?大丈夫!? ■七花は原作だと 船上の「姉ちゃんを殺したくはなかったよ」のシーンで 『今にも泣きそうな顔』をするだけで 実際には泣かなかったのが(まだそこまで情緒が発達していなかった) アニメ版だと、このエピソードで普通に泣いてしまうんですね。後々の展開で影響が出なければいいのですが。 ■錆さんの死に際のセリフカットされてるぅぅぅぅ!! アニメ版容赦ないです。 ━ ━ ━ ━ ━
▼第八話「微刀・釵」(09/10) ☆よかったところ、印象に残ったところとか。 ■新OPはALI PROJECTさん。基本的にアリプロ好きだからちょっと嬉しかったです。 ■かっこいい、かっこいいよ新OP……夜中に変な声出しちゃったよ…… イラストレーション的な美しさが増してます。 ■サビの映像に文句のつけようがありません。七花と右衛門左衛門、所有者もまにわにもかっこよすぎます。 ■七花 「悪趣味な屋敷だぜ、どんな目立ちたがり屋の家なんだろうな」 とがめ「わたしの家だ」 このとがめさんの表情の悲しそうなこと悲しそうなこと…… ■とがめちゃんの謎マント。そこはかとなく変態ゼロ仮面様を思い出す私はコードギアス信者です。 ■今回はとがめの表情がほんとに可愛いです…… ■とがめちゃぁあああああああん結婚してくれぇえええええ!!! ■大爆笑なさる否定姫さま可愛いぃいいいいい!!! ■とがめ&否定姫の皮肉の応酬、ちょっとアレンジ加わってていい感じです。 ■「えっ」→(キリッ)→「ほっ……」 の、七花の表情の流れが見事です。アニメならではの演出でいいですね。 ■右衛門左衛門さんはどうして罵られるたびにニヤけるのか。やはりドMなのか。 ■人鳥くんは天使。 ■姫抱きのシーンも完全アニメオリジナルですが最高でした。右衛門左衛門さんナイス。 七花の髪がしょんぼりしてたのも可愛いです。 ■原作では二人きりに喜ぶのは七花のほうだったんですが……まいっか。 ■日和号ちゃん美人……声もキュート…… ■小動物好きとしては、野ネズミと宿の飼い猫の作画がたまりません。 ■真庭十二頭領魚組指揮官の真庭海亀様は最高かっこよくて最高いかした最高強い最高もてもて最高金持ち。 ■自己紹介の『最高○○』の部分でいちいちポーズ違うのが素敵ですね。 ■命乞い演技の「刀集め3、物見遊山7くらいの割合で……」がツボにハマりました。 アニメの海亀さんは表情もポーズもくるくる変わって面白可愛いです。 ■餌皿と炎刀の演出はうまいですね。 ■オリジナルでキュウリを食べる二人が可愛い。七花がとがめを煽いでるシーンも可愛い。くすぐりも可愛い。 ■今回はオリジナルが多い割に上手くまとめられてますね。私がアニメ版に求めてたのはこれですよ…… ■とがめ「ばか……嵌まってない」 ←ジト目が超可愛い ■第一弾PVの音楽、今回の戦闘で初使用?(少しアレンジが違うようですが) ■七花の長台詞かっこいい…… ■「虚刀流――○○!」「人形殺法・○○」〜…… の流れがなんか好きです。無感情な日和号ちゃん可愛い。 ■「とがめに命じられたからじゃない。おれが人として、この心でそう決めたんだ」 か……かっこいい……! 第五話を思い出します。(でもここだけ顔が変) ■動かなくなったあと、涙を流す日和号……本当に綺麗です。 ■とがめが日和号の目を閉じてあげるシーンも好きです。 ■原作を読んだ時点では 特に日和号に対して思い入れは無かったのですが、 アニメを見ると音楽も手伝ってどんどん好きになっていってしまいます。 だから一ヶ月じっくり作品と触れ合える点で、やっぱり大河アニメ化は成功だったのかも。 初めて原作を読んだときは「七花ととがめはどうなるの!?」と そればかり気にしてしまっていて、 話そのものはもちろん好きだったのですが、主人公二人以外のキャラクターはあまり見ていなかったきらいが…… (ただ人鳥くんと鴛鴦さんと慚愧ちゃんはかなり気に入ってました) 勿体無いことをしていたな……と本当に思います。 ★ちょっと気になったところ。 ■やっぱり筆文字は『徴刀』のままでしたか…… 原作の題字から間違ってるので、もはや修正なし? ■日和号ちゃん名乗らなかった……否定姫の情報だけじゃ『微刀』とは分からないはずなんだけど。 ■6話と同じく、後半から作画がちょっとイマイチになっていました。(とがめの顔、七花の体つきなど) 前半と後半で作画監督が違うんでしょうか? ■なんで次回予告ないの!? 本編の長さはいつも通りだったのに! ━ ━ ━ ━ ━
▼第九話「王刀・鋸」(**/**) ☆よかったところ、印象に残ったところとか。 ■作画が可愛い! キャラの表情が可愛い! とがめ最高! ■所有者の過去話もさほど重くなく、まにわに周辺以外はギャグ一辺倒の回でしたね。 ■とがめ……髪切ってからちょっと表情付けまで変わった気が……でも凄く可愛いです。 ■とがめ好きは絶対に見るべき!と断言できます。今回かわいすぎ! ■提供バック!! その絵を持ってきましたか……!! ■背景の犬が可愛い。動物の作画いいわー。 ■汽口さんカッコイイ。伊藤静さんの声もピッタリ! ■飛び乗りちぇりお!可愛いです。 ■仰向けポーズ時の脚の仕上げが、今までになく気合入ってます。ブラシとかハイライトとか珍しいですね。 ■顎蹴りちぇりおは痛そうだ…… ■「そなたこそ、この髪が気に入っておるのではないか? どうだ、ほれほれ」←最高に可愛い。 ■「あっさりしすぎだー!もうひと押ししろー!」←動きが可愛い。 ■七花と汽口さんの稽古シーン、清々しくていいなぁ。 ■「関係ない……別にどうってことない……」「稽古で風呂……いや修行……荒行……乾布摩擦……?」 フラフラするとがめが不謹慎ながら可愛い。特に後者のデフォルメが好きです。 ■口で糸を切る汽口さんのカットが素敵。うちの嫁に来て下さい。 ■「汽口と食事したからもう食べないと!? そなたのことを待っていたのだぞ!」 「ひとりで食べてもおいしくない……」「もうよい!まずは食事だ! ――いただきますっ!」 このシーンの嫉妬ぶりがもうね……可愛すぎます。 ■金に物を言わせて特大おにぎりを用意させるとがめさん。けなげ。 ■腰を落とした七花を見て夜中に腹筋崩壊。こっち見んな! ■「――あれ? なに、わたし――何で、涙、が」←このとがめさん抱きしめたい。 ■般若……これはもしや中の人ネt ■人鳥くんの可愛さは異常。 ■目をうるうるさせる鴛鴦さんの美しさも異常。 ■「フーン、そんな楽しい修行生活も もう終わりだ、終わらせてやるもんね」←得意げなイヤミが可愛い。 ■「ああ、そりゃ忘れるわけがないな」←七花の、できれば忘れたそうな表情が可愛い。 ■右衛門左衛門VS鴛鴦の戦闘フィールドかっこいい。 ■永劫鞭を使う鴛鴦さんのぐるぐるした動きが好き。 ■おおっ画集の絵! そのあとのカットといい、蝶々さん男前です。 ■歯噛みするとがめも、それに付き合ってられない七花もまとめて可愛い。 ■「全部忘れた……」のシーン、原作通りの絵で凄く良かったです。 ■勢い余って転んだ時の七花の気の抜けた声が、なんか彼らしからぬ感じでいいですね。珍しいです。 ■とがめさんの奇策ズルすぎる。腹黒すぎる。 ■「看板娘です♪」←汽口さん可愛い!!! ■まにわに見下されまくり。 ■意味ありげに旅籠に入るのやめて!!!!!!!!! ■最後にチラッと出てきた姫さま可愛い。 ■もう今回は全員可愛すぎて可愛すぎて……! ■放送終了後にBD7巻のCMが流れて、ちょっとしんみり。七実お姉ちゃん…… ★ちょっと気になったところ。 ■オリジナルはどれも良かったんですけど、ちょっと原作部分を削りすぎてるような……? どうせなら、防具をとがめが夜なべして作ったという裏設定も映像化して欲しかったかも。 (↑防具デザインを手がけた原作イラストレーターさんによる、アニメ版オリジナル設定) ■工房発掘の成果については、やっぱり言及しないと前回ラストと繋がらないので。(脚本家は同じ方なのに……) ■毒刀は、原作から二ヶ月遅れてようやく登場。文月に富士樹海あるいてた意味ない…… ■『鳳凰は忍法命結びで 他人の腕を自分に移植できる』 『水無月の時点で川獺の死体から腕(←物の記憶が辿れるスグレモノ)を回収していた』という説明がない…… いきなり『川獺の腕』が出てきてしかもそれを使いこなしているのは……うーん。 |