感想
第一話「絶刀・鉋」 / 第二話「斬刀・鉋」 / 第三話「千刀・金殺」
基本的に箇条書き。
文章がおかしかったり、やたらと"可愛い"連呼だったりしますが……仕様です。
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▼第一話「絶刀・鉋」感想(01/26) ■原作が完結してるのをいいことに、CMやら何やら ネタバレ全開……やめてー! ■飛騨鷹比等が予想外にカッコよかったです。流石はあの人の親。 戯言シリーズの石凪萌太くんがモデルだそうですが、これで子持ちには見えませんね。 ■七花。七花かわいい。とがめはカットによって作画にブレがあるような。(マユの太さのせい?) もっとバラついてるのが七実お姉ちゃんなワケですが…… 出番が少ないから? ■七花役の細谷さん凄くいい……。 棒読み風の演技が七花のキャラクターと合ってます。 ■美女が振り向くカットを三回も繰り返すアニメは久々に見ました。 ■ノリツッコミの“ノリ”の部分は、原作より短くしたほうがよかったのでは……? ■会話シーンで 似たようなカットを何度も使い回すのが気になりました。 ただでさえセリフが長いんだから、画面まで単調にしてはいけないと思います。 「愛だ」から「わたしに惚れていいぞ」まで、ほとんど表情が変わらなかったので なんかサラっと行った印象。 ■蝙蝠をばびゅーんと追いかける七花かわいい。 ■蝙蝠のキャストが合いすぎ最高すぎ。 ■「真庭(姓)・蝙蝠(名)」なのに、イントネーションが完全に「マニワコウモリ」という新種の動物みたいでした。 きっと岡山県真庭市だけに生息してる珍種なんだろうなあ。捕獲したい。 ■骨肉細工がだいたいイメージ通りで安心しました。 骨肉細工のとがめの表情がめちゃくちゃ可愛かったです。 く、悔しい…… ■必殺技のシーンが20+5秒しかなくて残念。七花八裂自体、一瞬で終わる技だから仕方ないけど。 でも落花狼藉の七花がかわいかったし、格ゲーみたいで爽快だったので満足です。 ■「ほどけず緩まないのはこんな縄じゃない!」のシーンのとがめが必殺技並みによく動いてましたね。 ■とがめの頬染めが多くてちょっとびっくりしました。 ■EDの絵(1枚だけ/たぶん1年使い回す)と曲が合わなすぎる。曲に合わせて描いてくれればいいのに。 これだけ書いてますが、会話シーンと作画のブレ以外に 大した不満はありませんでした。 アニメ化しただけでも幸せなのに、スタッフの方々も力を入れてくださってるのでとても楽しいです。 早く続きが見たい……というか早く「原稿用紙十枚分に及ぶ照れ照れでいやーんな反応を見せるとがめ」が見たい……! ━ ━ ━ ━ ━
▼第二話「斬刀・鉋」感想(02/22) ■七花が人違いした青い髪の娘は、同作者「戯言シリーズ」の紫木一姫がモデルらしい。 公式ガイド本の設定資料だとモロに姫ちゃんだったけど、本編バージョンはむしろポケモンのヒカリ…… ■ とがめ「私は行く先々で迫害を受け、イシツブテをぶつけられるだろうな」←カタカナ部分にちょっと反応した。 ■呉服店と宇練対策会議のときのギャグ作画が最高過ぎる。かわいい。 でもBGMのラップがちょっと。結界師の時も「和物にラップ使うな!」と思ってたっけ……、と調べてみたら同じ方でした。 和にはラップ、っていうこだわりがあるんでしょうか? ■髪マフラー中とそれ以外で とがめの髪の長さが全然違う。 まさに「人間ってそんなことができるのか」状態。かわいいからよし。 ■風もないのにフンワリ浮いて、しかも動かない銀閣の髪。かっこいいからよし。 ■「真庭白鷺」のイントネーション……諦めるしかないか。 ■真庭白鷺役の羽多野渉さんの逆さ喋りがすごい。 ■「ほら俺って誰よりも神から愛されてるじゃん」みつを ■「どうやらあんた島流しにされたいようだな」みつを ■「感謝感激雨あられ」←アニメの七花が可愛すぎて生きるのが辛い。 ■とがめの服が動きにくいっていうのはちょっと無理が…… 原作だと十二単の2枚重ねみたいな設定だけど。 ■ 七花「噛んじゃった……」 ←申し訳なさそうな表情がかわいい。 ■今回は とがめの着物の裾が調子に乗っている気が……、雪駄で「ちぇりお」したとき……その…… ■銀閣さん超かっこいい。原作ではスルーしててすみませんでした。 ■斬刀狩り〜落花狼藉のシーン大好き。音楽もいい! ■すでに幕府にとっては存在しない藩になっている鳥取県…… ■落花狼藉のエフェクトに感動。 ■EDの絵は一年間使い回しだろうとかほざいてすみませんでした。油断してたので思わず吹きました。 ■本格的に 細谷佳正さん(七花役)の演技にハマっている自分がいます。 ━ ━ ━ ━ ━
▼刀語 第三話「千刀・金殺」感想(03/23) ■とがめ疲れるの早っ! 原作だと百段くらい昇ってましたけど。 階段での黒巫女の見せ方がなんだかシャフト的ですね。 ■迷彩さんかわいい。迷彩さんかわいい。 ■七花「これってもしかして、とがめが言ってた破廉恥ってやつか?」 このシーンのぐるぐる巻き、微笑ましくていいなぁ。 ■錆の登場シーンはいちいち小粋ですね。ときめきます。 ■迷彩が巫女からとがめを庇うシーン……いいシーンなんですけど、血が滲んでいても服は全く切れてないところに違和感。 ■喰鮫さんはあのウザったらしい口調がメインなのに、「鎖縛」の字面の説明のせいでテンポが悪くなってましたね。 でもそのお陰で「勝手に延々喋ってる」感じは増したのかもしれません。 ■七花と迷彩の会話シーン、迷彩役の湯屋敦子さんが素晴らしいです。刀語のキャスティングは絶妙。 ■迷彩が喰鮫をどう倒したのか、アニメ版は分かりづらいですね。 「あれ? 手刀で倒したんだっけ?」と一瞬誤解したのは私だけ……ですかね……? ■迷彩の回想シーンは引き込まれます。山賊時代の迷彩さんもすごい美人。 ■戦闘パートでも会話が多いのは刀語のお約束ですが、今回はさらに顕著でしたね。 ■「空中一刀億文字斬り」は、もうちょっと頑張れなかったのだろうか。 ■PV第一弾のアレ、やっぱり最後の貫手(鏡花水月)から持ってきてたのか……最後の一撃をPVで流しちゃ駄目でしょうに。 ■鏡花水月から先、雨のシーンがすごく好きです。一瞬音が止まる演出がいいですねえ。 ■予告がグリグリ動きすぎて、深夜2時にも関わらず眠気が吹っ飛びました。 ■四話は原作冒頭の煽り文句も好きなのですが、アニメじゃ絶対やらないだろうな…… |